夜の豊洲ぐるり公園に夜釣り(アジング)に行ってきました。
昼の好調な釣果に比べ、夜はあまり釣れていない様子でした。
釣果はシーバス1匹
2020年10月4日(日)の19時から20時までの釣行でした。潮は「中潮」でした。
結果は、19時半にシーバスが1匹釣れました。
10月に入ってから、昼間の豊洲ぐるり公園では、サビキ釣りによるサバやアジ、コノシロの爆釣報告が相次いでいたため、夜釣りでもサバやアジを狙えるかと期待しましたが、この時間帯は小魚の群れは見えるものの、サバもアジも釣れるような気配を感じませんでした。
周囲の釣り人さんも釣れておらず、全体的に渋い様子でした。
釣れた棚、釣れたポイント
今回のシーバスは、投げて着水後、すぐヒットがありました。
電灯が明るいポイントでのヒットだったので、小魚を追って表層付近まで来ていたところをちょうどタイミングよく狙えた感じです。
仕掛け
今回釣れた仕掛けは、ジグヘッドにワームです。
ワームは、夜の豊洲ぐるり公園で行けば毎回釣果を上げてくれている「JACKALL」の「PEKERing(ペケリング)」3インチで、カラーは「オキアミネオン」。
ジグヘッドは1.5gの重さの物です。釣具屋さんで1.5gの重さのジグヘッドを探したときにあったものです。
この日は水面は穏やかだったのですが、海の中の水流はかなり強めで、軽めのジグヘッドだとタナを探る前にかなりポイントから流されてしまうような感じでしたので、アジングとしては少し重めのチョイスにしました。
魚群は濃いので、チャンスは継続
小魚はかなり入ってきており、それを狙った回遊魚はたくさんいるようです。
そのため、まだ豊洲ぐるり公園での良く釣れるチャンスは継続中だと思います。
最近は釣りを始めている人も増えており、都内でまずは何か釣りたい、サバなどの釣果が欲しい人は、昼間のサビキ釣りが一番釣れる可能性が高いように感じます。
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