江戸前のハゼ釣りならここ!東京のハゼ釣り聖地3選

コラム

東京で人気の釣りと言えば「ハゼ釣り」です。

江戸前釣りという言葉があるくらい、ハゼ釣りは昔から人気の釣りでした。

ハゼは、非常に数も多く餌に食いつきやすい魚なので、初心者でも釣りが楽しめるオススメの釣りです。

今回は、ハゼが良く釣れると有名なスポットを3つご紹介します。

佃堀

佃堀は、月島駅から徒歩5分ほどの好立地の釣りスポットです。

マハゼが多く生息しており、ハゼ狙いの釣り人が多く訪れます。

名前の通り堀なので、足元は目に見えるハゼを釣ることができます。また柵もしっかり設置されているので安全に釣りが楽しめるのもポイントです。

街並みも下町情緒あふれているので、江戸前のハゼ釣りの雰囲気もバッチリです。

大井ふ頭中央海浜公園

大井競馬場のすぐ横の海浜公園です。

エリアとしてかなり広く、大まかに4つのエリアに別れるハゼ釣りの有名な釣りスポットです。

バーベキューができるエリアに隣接しているため、キャンプのようにテントを張りながら釣りが楽しむことができます。ファミリーでの釣りに最適です。

江戸川放水路

住所は千葉ですが、ほぼ東京ですのでリストアップしました。

江戸川のハゼの多さは釣り人の間でも有名ですが、その中でも江戸川放水路の周辺エリアは特にハゼ釣りのメッカとなっています。

夏から秋にかけては、ボートでのハゼ釣りも楽しむことができます。

どこに行こうか迷ったら自宅から行きやすいところがオススメ

紹介した「佃堀」「大井ふ頭中央海浜公園」「江戸川放水路」は、どこに出しても恥ずかしない、本当によく釣れるハゼ釣りスポットです。

ですので、どこに行こうか迷ったときは、自宅から一番アクセスが良い釣りスポットを選ぶと良いでしょう。

江戸前のハゼ釣りをぜひ楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました